バストトリートメント

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お試し 5,500円
1回 8,800円
3ヶ月 99,000円

禁忌事項

当店のバストアップトリートメントに使用する光は、安全性が非常に高く評価されております。
但し、体調やお肌のコンディションによってはトリートメントをお断りする場合もございます。
お客様からの申告がなき場合、事前の判断ができかねますので、
下記の事項に該当する場合は必ずご申請下さいますようお願いいたします。

ご契約できない方

  • ①婦人科系疾病の方
  • ②糖尿病の方
  • ③重度のアレルギー疾患の方
  • ④皮膚疾患の方
  • ⑤心臓病・肝臓病・悪性腫瘍・てんかん等
    持病のある方
  • ⑥伝染病疾患を持っている方
  • ⑦医師から薬を服用されている方

トリートメントができない場合

  • ①トリートメントができない場合
  • ②ケロイドの症状部分
  • ③妊娠している場合
  • ④体調不良の場合(生理中や薬を服用時)

☆ご不明な点は自己判断をせずに事前にスタッフにご相談ください。

バストのしくみ

一般的にバストの重さは片方で180~300g(牛乳びん約2本分)と言われています。
この重みを支えているのがバスト上の薄い皮膚と大胸筋です。
また、バストは90%の脂肪組織と10%の乳腺からできています。
よって、バスト内の脂肪細胞の量が多ければバストも大きくなります。脂肪の量は乳腺の発達の度合いで決まります。乳腺の発達には思春期から成人期にかけて分泌される女性ホルモンを充分に分泌させることが必要となってきます。

バストが小さい・しぼむ理由

原因は、女性を作り出す女性ホルモンの分泌量不足にあります。
女性ホルモンとは、女性らしい身体を作る上で重要なホルモンです。
排卵や月経など女性の生殖機能をもっていて、主な女性ホルモンとして「エストロゲン」と「プロゲステロン」があげられます。

「エストロゲン」
(=卵胞ホルモン)

  • 女性の曲線美の形成
  • 新陳代謝・血液循環の促進
  • 皮脂分泌の抑制
  • なめらかな素肌作り
  • 皮下脂肪の蓄積
  • 頭髪の発育促進

健康のためにも重要なホルモンですが過剰な分泌はよくありません

「プロゲステロン」
(=黄体ホルモン)

  • 皮脂分泌の促進
  • 妊娠準備(受精卵の子宮着床の準備)
  • エストロゲンの抑制
  • 乳腺の発育作用

排卵が終わりエストロゲンの分泌が減少した後に分泌

バストのしくみ

あなたのバストの形は?

さら型
三角型
おわん型
円錐型
ヤギ型
半球型

~理想のバスト~

大きさと形のバランスが絶妙にたもたれているのが、一般に言われる理想のバストです。
鎖骨の中心から左右の乳首までの長さと、左右の乳首を結んだ線の長さが等しく胸に正三角形が描けたらまずは合格!!
さらに形が半球型で、バストの高さと底辺の長さがほぼ同じで、ふっくらと盛り上がっていれば、まさに理想なバストです。

~理想のバスト~

バストの発育過程

バストアップにおいて、女性ホルモンの分泌が大きく関係していることがおわかりいただけたところで、女性ホルモン、バストの発育の過程について見ていきましょう。

小児期
0歳

10歳

小児期(0歳~10歳)

生まれてから8歳くらいまでは、乳腺の発育に変化は見られません。これを、乳腺の初期休止相といいます。
この時期でもエストロゲンは分泌されていますが、ごく微量のため、乳房には何ら影響を及ぼしません。
8~10歳になると、性腺刺激ホルモンが発育をはじめ、乳管が枝分かれしていきます。

思春期
11歳

15歳

思春期(11歳~15歳)

思春期を迎えると、卵胞刺激ホルモンの働きにより、女性は卵巣が成熟します。その結果エストロゲンの分泌が盛んになり
乳房が発達します。また、女性器の発育が促される為生理が始まります。
この時期にホルモンの分泌が悪かったり、ホルモンの主成分であるコレステロールの摂取が足りない場合、生理不順やバストの発育不全等の影響を及ぼすこともあります。

成熟期
16歳

30歳後半

成熟期(16歳~30代後半)

乳房は18歳頃にその発育を止めます。この頃から女性は受精・妊娠・出産ができるようになります。
乳房は成熟し、乳頭も大きくなって、赤ちゃんに授乳するための準備が整うのです。
妊娠すると、胎盤からも大量の女性ホルモンが分泌され乳腺の活動が活発になり腺小葉の枝分かれが発達します。
腺胞も大きく膨らむため、乳輪は大きくなり、乳房は妊娠前より大きくなります。
出産後はしばらく2つの女性ホルモンはお休みです。その間脳下垂体からプロラクチン(母乳分泌を促進)が分泌されます。
乳腺葉や乳管洞が母乳で満ちている為、乳房はハリや痛みを感じます。
授乳が終わると役目を終えた乳腺は退化し、しぼみます。妊娠・出産・授乳により乳房は急激に変化するため、乳房を外側から覆っている皮膚が対応できずタルミが生じ乳房はハリを失います。

バストの発育過程

更年期
40代

50代

更年期(40代~50代)

この時期、多くの女性は閉経をむかえます。これに伴い、乳房も授乳という役目を終了することになり、ハリやツヤを失いしぼんで垂れ下がってきます。これは女性ホルモンの分泌が減少することにより、乳腺が退化し乳房についた皮下脂肪が萎縮して落ちてくるからです。また、加齢によって新陳代謝も悪くなり皮膚は乾燥しがちになります。

女性ホルモン分泌の変化

女性ホルモンの分泌状態
エストロゲンの分泌の年齢による変化

女性ホルモンのサイクルは排卵・月経だけでなく、女性の体調の変化にも密接に関係しています。
そして、女性ホルモンの分泌は、環境や食生活などに大きく左右されます。女性ホルモンは思春期から成人期にかけて分泌され、その分泌量が多ければ多いほど女性らしい丸みを帯びた体になり、バストも大きくなっていきます。
しかし、思春期から成人期における『激しい運動』『ストレス』『偏食』などが女性ホルモンのバランスに影響を及ぼし、バストの発育を妨げてしまいます。
また、成人後は25歳前後をピークに女性ホルモンの一種「エストロゲン」の分泌量が減少します。このためエストロゲンの作用で「乳腺が刺激を受け」「バストの中に脂肪を取り込む働き」が弱まり『バストが小さくなる』減少が現れてきます。

バストに影響を及ぼすもの

ストレス

女性ホルモンの量を調整しているものは、脳下垂体にある視床下部です。視床下部は精神状態の影響を非常に受けやすい為ストレスが溜まっている状態では充分な女性ホルモン分泌されません。

肩こり

肩こりは血液やリンパの流れを悪くしてしまいます。

冷え性

手足の冷えで悩んでいる方、太ももが太いことやお腹が出ていることをきにしていませんか?それは、血行が悪い=冷えのせいです。血行をよくするということは、ダイエット・バストアップを成功させるだけではなく、健康的な身体を手に入れることができます。また、腰を冷やさないようにカイロを使ったり、蒸しタオルでバストを温めましょう♪

便秘

便秘になると摂取した栄養の効果が充分に発揮されず、健康面でも影響が出てきます。

きつい・ゆるい下着

ゆるい下着は下垂の原因になります。逆にきつい下着でも胸を圧迫してしまいます。アンダーはピッタリでカップが乳首分くらい余裕のある下着が最適です。

寝不足・夜更かし

女性ホルモンが分泌されるのは、夜中の12時~3時頃だといわれています。寝不足・夜更かしをすると女性ホルモンがうまく分泌されません。

タバコ

たばこに含まれるニコチンが女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を強く妨げます。また、ニコチンは毛細血管を萎縮するほか食べた栄養素を破壊し消化吸収機能を低下させます。また、バストアップに欠かせないビタミンCの消耗も早くなります。

カフェイン

脂肪分解作用があるので、バストアップを目指している方はカフェインの取りすぎはよくありません。

過剰なダイエット

ダイエットのしすぎは視床下部のホルモン中枢にダメージを与え、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌指令がうまく出せなくなります。

刺激の強いもの

辛いもの・濃い味等刺激が強いものの取りすぎはバストアップによくありません。男性ホルモンに傾いてしまいます。健康の為にも薄味のものがいいです。

熱すぎるお風呂

熱すぎるお風呂はバストのハリを衰弱させる原因になります。美しいバストを維持するためにもお風呂のお湯は適度な温度で・・・。

バストの揺れ

バストが揺れると脂肪が燃焼しやすいそうです。なので、胸を固定して運動したほうがいいです。

日常生活の改善によって
バストアップに適した状態にすることができるのです!!

創傷性豊胸術(メスを入れるタイプの施術)

美容整形 挿入法

シリコンバック、生理食塩水、ハイドロジェルバック、CMCジェルバックなどのバックプロテーゼを乳房に挿入する方法です。
最近のものは手触りも良く、見た目もわからなくなってきましたが、手術中の麻酔のトラブルやバックプロテーゼの破損の心配があります。
まれにバックプロテーゼ自体に異物反応を示す人もいます。また術後にはマッサージが必要で、これを怠ると乳房が不自然なまま固定されてしまいます。

美容整形 脂肪注入法

お腹や大腿部、臀部などから皮下脂肪を吸引し乳房に注入する方法です。吸引した脂肪は大部分が破壊されており、注入した脂肪のほとんどが正着せず期待できる効果がありません。また、脂肪を大量に吸引したことによる医療事故もたびたびテレビで放映されています。

非創傷性豊胸術(メスを入れないタイプの施術)

バストUPクリーム

クリームを塗ってマッサージをすると乳房が大きくなるという方法です。敏感肌の人は乳頭や乳輪に色素沈着が起きやすくなります。
また、乳房のハリや弾力を保つことはできますが、皮下脂肪や乳腺に働きかけることはできないため、乳房を大きくするという効果は期待できません。

吸引法

乳房やその周辺を吸引し流れ出た余分な脂肪をカップやシリコンゴムなどで乳房に集めて大きくする方法です。吸引することにより、乳頭が傷つきやすくなり、皮膚が充血します。また、シリコンなどは蒸れたり痛みが出たりと皮膚トラブルを起こしやすくなります。
吸引を続けることにより、下垂しやすくなるということもあります。

補正下着

強力な伸縮性のある素材で作られた下着を着用して体型を整えていく方法です。わきや背中に流れ出た脂肪をブラジャーに集めボリュームアップさせ、外見上大きくなったように見えますが、締め付けが原因で色素沈着や血行不良による肩こりや冷え性などの症状が出る方もいます。引き締め効果はある程度あるかもしれませんが、乳房自体を大きくすることは難しいと思われます。

点穴法(ツボ押し)

ツボを刺激して乳房を大きくする方法です。施術者には高度な技術が必要とされるため、効果が現れにくい。

低周波マッサージ

低周波を使って刺激を与えたり、筋肉運動をさせて乳房を大きくする方法です。使用することで乳房全体を上向きにしてハリを持たせる作用はありますが、大きくさせるまでの効果は疑問視されています。

光によるバストアップへの作用

光によるバストアップへの作用

①細胞を膨らみやすくさせる(直接的作用)

凝固した組織液に光を当て暖めることで組織液を液状化し流れをよくします。組織液に圧迫されていた脂肪細胞への圧力が弱まり、脂肪細胞は膨らみやすくなります。

②血液・リンパの流れを改善し代謝を促進させる(間接的作用)

光を当てることで、血管を膨張させ血流を改善します。血液・リンパの流れを改善する事で、代謝を促進させます。同時に美肌効果もあります。

③クーパー靭帯を強化し太く張りをもたせる

クーパー靭帯に光を当てることで、核細胞(線維芽細胞)を活発にし、コラーゲンを増幅させクーパー靭帯に張りを持たせ太くします。

④脂肪細胞の栄養吸収率を高め膨張させる

脂肪細胞に光を当て暖まると膨張します。膨張した部分に栄養分が吸収されます。栄養分が定着するとそのまま膨らんだ脂肪細胞となります。
細胞が冷えると栄養分が逃げてしまい、細胞は収縮します。

⑤女性ホルモンの分泌を促しホルモンを安定化させます。

光を当てることで、乳腺を刺激し、脳下垂体が卵巣に働きかけ、女性ホルモンの分泌を促します。脂肪細胞も増加し、ホルモンが安定されます。

マッサージによるバストアップ効果

マッサージによるバストアップ効果

「だん中」

左右の乳頭を結んだ線のちょうど真ん中にあります。
「だん中」を刺激する場合は、「だん中」に右手の人差し指と中指をあて、左手の人差し指と中指を右手の指の上に重ねて押します。
「だん中」は、女性ホルモンの分泌と関係があり、バストアップだけでなく、肌を美しくする働きもあります。

「天渓」(てんけい)

バストと胸部の境目、バージスライン(乳房の輪郭線)のわきで、乳頭の高さに位置し、左右両側にあります。
「天渓」を刺激する場合は、左右のバストを持ち上げるようにして、親指 で内側に向かって押してください。この刺激法を左右同時に行います。
「天渓」は、乳腺の発育と深く関係しているツボです。