フェイシャル

完全個室＆個別メニューの贅沢 Luxury＆Rich
お客様一人ひとりにトータルアドバイスいたします。

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自然治癒力とは人間にもともと備わっている能力のひとつと言われています。
人間の体が病気やケガを乗り越えるために「体内の薬」が大きく働いていると考えられます。

そこで最も自然治癒力を高める「たいばん」プランセンタパワーに着目しました。
母体内で素晴しい働きをするプラセンタ（胎盤）の有効成分を抽出したものがプラセンタエキスであり、当然このエキスにも驚くべき嬉しい働きがみられます。

これらの薬理作用はそれぞれ調和を取りながら、
細胞や組織の代謝や機能を促すことで、
体自体の自然治癒力を高めるのです。

• 代謝機能促進作用
• 疲労回復作用
• 血行促進作用
• 肝臓強化作用
• 活性酸素除去作用
• 免疫賦活作用
• 自律神経調節作用
• コラーゲン産生促進作用
• ホルモン分泌調節作用
• 抗炎症・抗アレルギー作用
• 細胞分裂促進作用
• 抗ストレス作用
• 抗不安作用
• メラニン合成阻害作用
• 造血作用
• 血管新生作用

諸外国におけるプラセンタ医薬品

ドイツ、スペイン、フランス、イタリアなどで神経性疾患、眼疾患、火傷、心疾患、循環性疾患、肛門直腸疾患、末梢血管疾患、慢性皮膚疾患、神経筋疾患、にきび、リュウマチおよび関節疾患、近視皮膚疾患、皮膚疾患、強壮剤、胃・十二指腸潰瘍、急性歯肉袋、辺縁性歯周病などに幅広く適用されています。
（「胎盤医療研究会 第8号」より抜粋）

シミの知識

色素沈着（シミ）とは、表皮の中の色素細胞（メラノサイト）によって作られたメラニン色素が排泄されず皮膚に沈着して色素斑を作ることを言います。また、色素の欠損、脱失による皮膚色の異常も色素細胞異常症のひとつとして同様に扱われています。

a）色素増加に起因するもの

b）色素の減少、消失、欠損に起因するもの

c）メラニン

色素異常の原因であるメラニンは広く動植物に存在する黒褐色の色素です。
メラノサイトは基底細胞間に存在する突起を持つ細胞で、この突起を通じ基底細胞に色素（メラニン顆粒）を送り出します。必須アミノ酸の一種であるフェニールアラニンと、フェニールアラニンから作られるチロシンは、メラニン生成の元となる物質となります。チロシン（チロジン）はチロシナーゼによって酸化され、DOPA（ジヒドロキシフエニールアラニン）を生じ、これが重合してメラニンを作ります。ビタミンCが不足するとチロシンのホモゲンチジン酸を経由して酸化する経路が抑えられ、ホモゲンチジン酸が溜まり、逆にチロシナーゼが活性し、メラニンの合成が盛んになり皮膚が黒くなります。

d）メラニンを増加させる要因

メラニンのライフサイクル

• 基底細胞にあったメラニンが角化作用に乗って押し上げられ、やがて「アカ」となって体外に排泄されます。
• 表皮細胞に取り入れられなかったメラニンは、真皮に落ち、マクロファージに貪食され、リンパ管や血管に入ります。（体内排泄）その後、リンパ管や毛細血管を通って体外へ排泄されます。

メラニンに影響する要因

a）MSH（色素形成細胞刺激ホルモン）

メラニンを増加させる働きを持つ色素形成細胞刺激ホルモン（MSH）は脳下垂体中葉から分泌されます。副腎から分泌される副腎皮質ホルモンは、MSHの分泌を抑制する働きをしますが、副腎が機能不全を起こすと、この副腎皮質ホルモンの分泌が減少します。その際MSHが過剰に分泌されるため、メラニンが増加し体全体にシミを作ります。（アジソン病）
また、精神的ストレスも視床下部の内分泌や自律神経の中枢に悪影響を及ぼし、MSHの分泌を高め、色素沈着を起こします。

b）婦人科疾患

前述のように内分泌に異常をきたすとシミができますが、女性の場合は特に女性ホルモンの分泌増加や妊娠、婦人科疾患による女性ホルモンのアンバランスなど、メラニンを増加させる要因が多く、注意を要する必要があります。

c）肝臓の機能低下

肝臓の機能低下は体内の女性ホルモンの排泄に支障をきたし、エストロゲンの作用が高まり、メラノサイトを刺激します。その他、内臓疾患はメラノサイトを刺激しメラニン増加を起こします。

d）食事

フェニールアラニンやチロシンなど、メラニンの元となるアミノ酸の過度の摂取や神経の興奮作用をもたらすカフェインは、メラニンを稼働拡散させ、色素沈着を増大させます。

アトピー

当サロンでは、過敏症・アトピーの方に対してスキンケアのアドバイスや日常生活・生活環境などの情報提供をいたします。現代社会において、過敏症・アトピーの悩みをお持ちの方は非常に多いかと思われます。

高品質なプラセンタ化粧品シリーズでのケアで、そのようなお悩みをお持ちの方の力になれれば幸いでございます。まずは、お気軽に当サロンへお声かけください。

微弱電流×ハンドヒーリンク

人が生命活動を行っていくうえで、かかせない「生体電流」とは、もともと私たちの体に流れている微弱電流のことを言います。

この「生体電流」が滞りなく発生していると体内の細胞や各組織への神経伝達もスムーズになり、代謝活動の促進、治癒力が高まり、いきいきとした心身の健康や若々しい素肌の維持に繋がります。

自律神経の働きを高め、バランスを是正します（マヤソルティ独自の動脈式マッサージも含む）。

ニキビができる原因は、性ホルモン、皮脂分泌の増加、毛穴の詰まり、アクネ菌の増殖が関係しています。

ニキビは、性ホルモンの影響で皮脂腺が発達し、皮脂が多すぎたり、毛穴の出口が詰まったりすることで、毛穴の外に皮脂が出られずに溜まってしまうことから始まります。この状態を「コメド（面ぽう）」と呼びます。白ニキビや黒ニキビと呼ばれることもあります。

コメドの内側は、アクネ菌にとって発育に適した環境になっているため、コメドの中で菌がどんどん増えていきます。増えすぎた菌に対抗するために免疫が働いて炎症を起こすため、赤く腫れあがっていくのです。

マヤソルティでは、お客様の日常生活やお肌の状態など丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合わせた施術をご提案いたします。

しわ・たるみ

肌の張りは表皮下にある真皮の膠原線維（コラーゲン線維）と弾力性は弾性線維（エラスチン線維）によって保たれています。真皮の多くを占める膠原線維は下層ほど太く密になります（膠原線維束）。一方、表皮は薄くて伸縮性がないため、真皮の組織が変形すると表皮にも凹凸が生じます。これが「しわ」です。

フォトフェイシャルはシミ・ソバカスの原因であるメラニン色素や、赤ら顔の原因であるヘモグロビンなど、複数の色素にダメージを与え、今まであきらめていた様々な肌トラブルへ同時にアプローチします。
くすみや赤みを同時にアプローチすることで、本来の肌状態やお肌の透明感を得られ、さらにコラーゲンを作り出す繊維芽細胞の働きを活性化させるため、内側からキメの整った張りのある素肌に導きます。
施術時間も短く、肌へのダメージも大変少ないので、終わってすぐに洗顔やメイクができるのも特徴です。